すぐに布団から出られる! 二度寝を防止する4つのポイント

この時期、朝起きるのがつらくて、「あと5分」「あと10分」と二度寝してしまう方も多いのでは? でも二度寝はかえって眠気が残って、頭をボーっとさせてしまうことに。
ここでは、二度寝を防いで、すぐに布団から出られる方法をご紹介します。
目次
- 二度寝を防ぐ4つのポイント
- まとめ
二度寝を防ぐ4つのポイント
1.スッキリ目覚められる工夫をする
・カーテンを少し開けて寝る
明け方、部屋が段々明るくなってくると、カラダは徐々に目覚めの準備を始めます。そのため、カーテンを少し開けておくとスッキリ目覚めることができます。起きたらすぐにカーテンを思い切り開けてしまうえば部屋が明るくなり、二度寝防止になります。
窓を閉め切ってしまう場合は、目を覚ましたら直ぐに照明をつけるとか、セットすると徐々に明るくなる「目覚ましライト」がありますので採用を検討してみてください。
・冬場は部屋を暖める
冬場は、寒くて布団から出られず、知らないうちに二度寝していたということも良く聞く話です。暖房のタイマーを活用し、自分が起きようとする時間には部屋が暖まっているよう設定しましょう。
・睡眠のサイクルを守る
これが簡単にできれば苦労はしないのですが、きちんと睡眠時間をキープするよう心がけましょう。夜更かしや、休日の寝だめは睡眠のサイクルを乱すだけですので避けます。睡眠不足を感じる時は、早く寝るとか15分程度の昼寝を取り入れましょう。
・1時間半のサイクルで目覚ましをかける
人間が目覚めやすいタイミングは1時間半ごとに訪れます。その時に目覚ましをかけておけば無理なく起きられ、二度寝防止につながります。
・自己暗示をかける
二度寝の誘惑に打ち勝つ事は容易ではありませんが、「あと10分寝ても寝なくても眠いのは同じ。」「ここで思い切って起きてしまったほうが、スッキリと一日を過ごせる」と自己暗示をかけて身体を起こしましょう。
・起きてすぐにやることを決めておく。
起きてすぐに布団を畳んでしまえば容易に二度寝しないでしょう。朝起きてすぐにりんごの皮むきをするようになり、二度寝しなくなった人もいます。枕元に着替えを用意しておき、目覚めてすぐに着替えるのも効果的です。身体を動かして目覚めさせることで、二度寝防止になります。
2.目覚まし時計の工夫をする
二度寝を防ぐ、目覚まし時計の置き方の工夫をご紹介します。
- 目覚まし時計を、「布団から出ないと止められない場所」に置く。
- 目覚ましの近くに「水を入れたペットボトル」を置く。
- 朝起きたら目覚ましを止め、ペットボトルの水を飲む。
これで、スッキリ目が冴えて、もう一度布団に戻ってしまうことを防げるでしょう。
3.目覚ましアプリを活用する
今や、二度寝を防止する様々なアプリがあります。スマホをご利用の方は、「二度寝防止 アプリ」で検索して、ご自分にあったアプリを試してみたらいかがでしょうか。いくつかをご紹介しましょう。
- 「Deep Sleep Alarm」・・計算問題を解かないとアラームが止まらない
- 「デラオキ」・・なかなか起きられない方も安心な超爆音アラーム
- 「QR目覚まし」・・QRコードをスキャンしないとアラームが止まらない
- 「OKITE」・・アラームを止めないと、恥ずかしいつぶやきが自動投稿されてしまいます
4.寝る前にアミノ酸を摂取して目覚めをスッキリ
睡眠時間をたっぷりととったはずなのに、「十分に寝た気がしない」、「疲れがとれない」と感じたことはありませんか? 睡眠に十分な時間をとることは基本ですが、実はその「質」も大切です。質の良い睡眠をとるためにアミノ酸が役立ちます。質の良い睡眠をとり、すっきりと目覚め、朝から活動的に元気な毎日を送りましょう。
参考:味の素「睡眠とアミノ酸」より
また、アミノ酸をスピーディーに効率よく補給するには「ペプチド(アミノ酸が数個まとまった状態)」タイプのサプリメントがオススメです。
参考:当サイト内「体に大切なたんぱく質とは」より
このように、ペプチドなら効率よくアミノ酸を摂取する事ができるのです。
ペプチドについてはこちらをご覧下さい → サカナのちからコラム「今話題のペプチドとは?!ペプチドの種類と特徴」
まとめ
いかがでしたか?朝布団から出れないで、「もう少し寝ていたい」という気持ちと「でも起きなくてはいけない」という葛藤は、心も疲れさせてしまいます。あなたに合った方法を見つけて、パッと布団から出て、爽やかな朝を迎えましょう。
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