在宅介護で注意したい”低栄養リスク”

2016/09/29
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退院した母に何を作ってあげればいいのか分からない。」「いつまでも元気でいられるよう最善を尽くしたい。」

高齢者が3600万人を超える今、施設でサービスを受けた方は91万、そして在宅でサービスを受けた方はその4倍390万人を超えます。(厚生労働省 平成27年)

もちろん、在宅介護者を支えるのは、配偶者もしくはそのご子息がほとんどです。いつまでも元気でいて欲しいのはやまやまですが、もし家族が要介護になってしまったら気をつけたいのが”低栄養リスク”です。

 

低栄養者が3割

要介護認定を受けた高齢者のうち、約3割が低栄養とされるそうです。食事の際、噛んだり飲み込んだりする力が衰えてしまい、支援する家族も適した食事の作り方が分からず、食が細くなってしまうためです。

やわらかいおかゆや介護食、また1日2食など偏った食生活をつづけるうちに、筋力や骨が弱まり、免疫力も低下してしまいます。しかし家庭では食事の介助支援や、食べられる食品の選択、調理方法の工夫など、支援する側もやることはたくさんあって、なかなか栄養バランスまでは手が行き届かないのげ現状です。

 

栄養指導はどこで?

病院や施設では所属の管理栄養士がめんどうを見てくれますが、在宅の場合は誰に聞けば良いのでしょうか。

介護保険にはこの仕組みが設けられていて、医師の指導での管理栄養士の訪問は月2回まで保健を適用することができます。介護報酬は5300円で、そのうち利用者は1割を負担するだけでよいのです。

ただ、肝心の管理栄養士が少なく、中小規模の病院で2~3人、地域の大病院でも5人程度にとどまっています。そして彼らも入院患者の献立づくりや栄養指導に手一杯で、実際に訪問している実績はほとんどないようです。

まずは地域包括支援センターやかかりつけの医師などに相談してみましょう。

 

低栄養対策にまず摂りたい栄養とは

体の機能を維持するうえでまず必要なのは、エネルギーとたんぱく質です。どちらが不足しても、体力も抵抗力も落ちてしまいます。高齢者が元気に動ける骨格筋を保つには、良質のたんぱく質を十分に摂ることが必要といわれています。

バランスの良い食事指導に使われる「四群点数法」(女子栄養大学サイトより引用)でも、第1群、2群に入っているのは「良質なたんぱく質」とされています。これはごはんなどのエネルギーよりも、乳や卵、肉や魚、大豆製品といった血や肉となる栄養が重要であるあらわれと言えます。

 

たんぱく質を効率的に素早く摂る方法

たんぱく質が豊富といわれる肉や魚に含まれるたんぱく質の割合は20~30%程度です。ですから必要量を摂るにはある程度の食事量が必要です。しかし食が細く、肉や魚も苦手、という方はどうすれば良いのでしょうか。

そこで活用したいのがプロテインやペプチドなどのサプリメントです。サプリと聞くとスポーツマンや不健康な方が摂るものと思われがちですが、高齢者の方にこそ活用していただきたいアイテムです。それは食品とちがい脂肪など余計な成分を摂ることなく、少量で多くのたんぱく質を摂ることができるからです。

 

ご家族に介護を必要とする方がいらっしゃる、もしくは今後その可能性がある貴方にとって、その後の生活がどのようになるのか不安は尽きないと思います。ご自身ひとりで抱え込むことなく、地域や自治体に相談し、すこしでも楽にできる方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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