2016-2017年インフルエンザの特徴と対策

2017/01/27
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1月26日、東京都の保健福祉局の発表によるとインフルエンザの「流行警報」が発令されました。周囲にちらほら聞こえたかな…と思ったら、短期間で一気に流行するのがインフルエンザのこわいところ。
2016-2017年シーズンのインフルエンザの特徴と対策をご紹介します。

 

2016-2017年シーズン インフルエンザの特徴

例年より流行入りは若干いがほぼ例年通り。

国立感染症研究所によると、インフルエンザ患者の数は、前週の99万人から大きく増えて推計160万人へと急増しました。5~14歳の子供に最も多く発生しており、その数50万人。この年齢の実に5人に1人がインフルエンザを発症していることがわかります。

 

ピークは例年通りか

今期は年末に小さな流行がありましたが、ピークの時期は例年通り1月末~2月にピークを迎えるのではと言われています。

 

主流はAH3

昨年検出されたウイルスはAH1pdm09型(2009年に流行し、当時新型インフルエンザと呼ばれた)とB型が約半々だったのに対し、今年はAH3型が約93.4%(東京都 1月現在)を占め流行の兆しをみせています。

インフルエンザの症状は、38度を超える高熱、全身の痛みや筋肉痛、倦怠感などですが、A型はB型に比べて感染力がつよく、うつりやすいので注意が必要です。

 

インフルエンザ対策

対策1.ウイルスを体内に侵入させない

インフルエンザウィルスの感染経路は、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つがあります。

飛沫感染・・感染者のくしゃみや咳などと一緒にウイルスが放出され、それを吸い込んで感染
接触感染・・感染者がくしゃみや咳を押さえてウイルスがついた手で触ったものに触れ、その手についたウィルスを吸い込んで感染

インフルエンザウィルスは通常の風邪ウィルスより生存期間が長いので、予防のためにはこの2つの感染経路を絶つことが大切です。

 

手洗いと消毒
接触感染を防ぐために正しい手洗いを心がけ、手洗い後はアルコール消毒をしましょう。

  • 外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う
  • ウイルスは石けんに弱いので、石けんを使う。
  • できれば二度洗いをする。
  • 最後に手指をアルコール消毒する。

 

マスクとうがい
くしゃみや咳の飛沫は、1~2メートル飛ぶと言われています。
インフルエンザが流行してきたら、飛沫感染を防ぐため必要な時以外はなるべく人混みを避け、どうしてもの時は、こまめにマスクをするように心がけましょう。
また、マスクをしていても鼻や口のすき間からの侵入を完全に防ぐことはできませんので、手洗い時に必ずうがいをするようにしましょう。

 

湿度
空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜の防衛機能が低下するためインフルエンザにかかりやすくなります。乾燥しやすい冬場の室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保つよう心がけましょう。すぐ用意できないときは、濡れタオルをかけておくだけでも違いますよ。

 

対策2.ウイルスに負けない免疫力を高める

インフルエンザウイルスが体内に取込まれても、すべての人が発症する訳ではありません。また、発症しても症状の重い軽いには違いがあります。大きな要因の一つに、菌やウイルスを撃退する「免疫力」が挙げられます。生活習慣や食習慣で免疫力を高めていきましょう。

 

規則正しい生活
夜更かしはしない、暴飲暴食はしない、適度な運動を心がける、などの規則正しい生活をすることで身体の抵抗力を落とさないようにしましょう。特に充分な睡眠をとることで、一日の疲れをしっかり取り除いて、翌日への活力を蓄えられるように心がけましょう。

 

免疫力を高める食事
まずは、三度三度規則正しく、まんべんなくバランスの取れた食事をとることが最大のポイントですが、免疫力を高める食材を意識して摂ることを心がけましょう。

 

・腸内環境を整える発酵食品
腸は、外界からの病原体の侵入をくい止める最大の免疫器官。免疫細胞の約6割が腸内に存在し、侵入してくる敵と闘っています。腸の健康を保つために、乳酸菌やビフィズス菌、食物繊維を積極的にとるようにしましょう。
ヨーグルトや納豆、キムチなどの発酵食品に乳酸菌やビフィズス菌が、ごぼうなどの根菜やきのこ類、ひじきや昆布などの海藻に食物繊維が多く含まれます。

 

・免疫細胞をつくるタンパク質
免疫細胞をつくる材料であり、腸管を動かすエネルギー源でもあるタンパク質をしっかり摂るようにしましょう。人体の乾燥重量の3/4を占め、筋肉や臓器、血液などを構成するタンパク質は、免疫力や体調を維持するためにも大変重要。魚や肉、大豆製品や乳製品からたっぷりとるようにしましょう。

 

・免疫力を活性化するあったか食材
体温が上がると免疫力が高まります。しょうが、にんにく、ねぎ、唐辛子、にらなどの、血行を促進する作用のある食材を取り入れて、免疫力を活性化させましょう。

 

早期治療も大切

インフルエンザは症状がつらく、重症化すると肺炎や脳症にもつながりかねない大変怖い病気です。説明してきましたように、ウィルスを侵入させない、侵入してきても免疫力で撃退する予防策を万全にしていきましょう。
でも、少しでも体調がおかしいと思ったら、早めに病院で受診し、早期発見、早期治療ができるようにしましょう。

 

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